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2024 .04.28
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ダブルクロス The 3rd Edition『入道雲の空の下』

プレイヤー:一人
セッション時間:テキセで5時間程度
・想定難易度は「普通」です。
・使用ルルブは基本1,2のみ(サプリも使用可)
・かなり特殊な内容です。
 初めてのダブルクロスがこれ、というのはオススメできません。


▼予告

 貴方は化物に成り果てた。
 貴方は人間に戻れない。
 貴方は、もう、――……。

 ……夏の空。蝉の声。
 貴方の手には最愛の人。

 貴方はもう助からない。
 貴方は既に化物だ。
 それでも、歪んだ腕で、歪んだ心で。
 護れるものが、まだあるから。

 ――貴方の心が死にきる前に。


ダブルクロス The 3rd Edition『入道雲の空の下』


 ――ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。


▼GMへ
 このシナリオはPCが必ずロストするシナリオです。
 あらかじめ、そのことをPLに伝えておきましょう。
 特殊な内容の為、初期経験点テンコモリでやると楽しいかもです。


▼ハンドアウト
▽PC1:もう助からない人間
シナリオロイス:NPC“大切な人” 推奨感情→P:庇護/N:隔絶
カヴァー/ワークス:カヴァーなし/自由
覚醒:推奨は感染or憤怒
---------------------------------------------------------
 君はジャーム化した一般人だ。
 君の住む町で発生した、局地的なパンデミック。
 周囲の人々が次々と感染し、化物に成り果てていく惨劇。
 ――君はそれがジャーム化事件だとは知らない。
 君もまた感染してしまい、その体と心は化物のそれに変わりつつある。おそらく……助からない。
 しかし、君の隣には大切な人がいる。その人はまだ感染していない。
 君の使命は、大切な人を安全な場所まで――町の外まで連れていくこと。
 君の心が、完全な化物に成りきる前に。
・浸食点は100点からスタート。
 基本浸食点が上昇するエフェクトなどを取得した場合、この100点に加算する。
・ソロシナリオであるため、必ず攻撃手段がある構成でキャラクターシートを作成すること。
・一般人であるため、
 1、カヴァー選択は不要(ワークスのみ)
 2、UGN関連のワークスは選択不可。
 3、装備については一般人が所持するに整合性の合わないものは所持できない。GMと相談をすること。
 4、ロイスに公式NPCは選択不可。代わりに何か自分で考えて当てはめること。
---------------------------------------------------------

▽NPC
 PC1の大切な人である。
 シナリオ開始時、目を負傷しており、視力を失っている。
 家族、友人、恋人など、セッション前にGMと相談して、一番グッと来る関係性にすることを推奨する。
 特に思い付かない場合、以下の例からチョイスするといい。
・PC1は高校生、NPCは恋人か兄弟
・PC1はサラリーマン、NPCは子供
・PC1は教師、NPCは教え子

▽シナリオ特別ルール
・シーン登場浸食点は2d10。
・クライマックスまでならリザレクトを特別に使用可能(クライマックスでは戦闘不能はタイタスを昇華せねば回復できない)



<オープニングフェイズ>

▼シーン1:カタストロフ
感染災害が起きて。
町内の体育館に避難して。
そこに、化物が現れたところまでは覚えている。
気が付けば君は、死体だらけの体育館に一人、立っていた。
目の前には、化物『だったモノ』がバラバラに散らばっている。
そして君の体は、不気味な異形のそれと成り果てていた。
周囲から蝉の声しか聞こえない。生温く、蒸し暑い――。
RPしてもらう。

・化物=ジャームは、ジャーム化したPC1が殺害した。
・NPCを除いて、周囲の人間はみんな死んでいる。
 ジャームに殺されたり、PC1とジャームとの戦いに巻き込まれたり、PC1が殺害してしまったことによる。

蝉の声に紛れて、呻き声が聞こえた。
君の近くにNPCが倒れている。……その顔は、目を中心にひどく負傷しきっていた。
・RP例
(便宜上、男性口調で表記しているが、GMはやりやすいように口調などを設定してRPすること)
「う……、PC1……?」
「顔が痛い……それに、真っ暗闇だ……俺達どうなったんだ……?」
「凄く静かだ……避難した人達は?」
足下の血だらけの死体に躓きながら「うわっ……なんだ? 瓦礫……? 水……?」
「PC1、お前は怪我してないか?」怪我をしているなら「大丈夫か!?」と案ずる
「畜生……一体何が起きたんだよ……どうしてこんな……」

NPCは立てるが、足を怪我しているため、ゆっくりとしか移動できない。
両目は負傷して視力を失っている。
目を負傷していることや、周りの惨劇などを伝えれば、NPCは大きなショックを受けてうずくまってしまう。
PC1が化物になったことを伝えれば「冗談だろ?」と怯えつつも、「じゃあ病院にいこう、治療してもらえれば治るかもしれない」と案ずる。
PC1がNPCを残して去ろうとしたら「待ってくれ!こんな暗闇の中で置いていかないでくれ!」と、PC1がいなくなる前にその腕を掴んで離さない。――はたして君は、傷付いた大切な人を『捨てる』ことができるかな?(それでもNPCを捨てたがるならハンドアウトを読み返してもらおう)

ちょっとRPをしてもらったら以下の描写で誘導
君は、大切な人を治療せねばならないこと、安全な場所へ連れていかなければならないことを理解するだろう。
君の人ならざる聴覚には、蝉の声に紛れて、化物の唸り声や息遣いが聞こえてくる。ここから離れなければ……。
体育館から出たらシーンエンド。



<ミドルフェイズ>

▼シーン2:Nobody
どこまでも青い夏の空。
蒸すようなアスファルトの上を君達は歩く。
見慣れた町には誰もいない。乗り捨てられた車、燃えている家、そしてそこかしこに、死んでいる人間――。
じわ じわ じわ 蝉だけが鳴いている。
どういう風に歩いているかRPしてもらう。
・NPCのRP例
「暑いなぁ……」
「俺達、どうなるんだろう……」
「……死にたくないな……」
「化物になって、誰かを殺そうとするなんて、俺は絶対に嫌だ」
「誰も……いないのか?」

しばらくRPして貰ったら、先の道に誰かがうずくまっているのが見える。
じゅる、じゅる、嫌に湿った音。
それは――倒れた人間の内臓を引きずり出して貪り食らう、二体の化物だった。
(化物=ジャームは、学生PCならクラスメイト、社会人なら同僚など、PCの知り合いにするといいだろう。制服を着ている、見覚えのある顔立ちをしているなど描写すればよい)
ざわりと、君の血が戦慄く。
ふつふつと、君の心から、発作のように衝動が沸き上がる――!
衝動判定。難易度は6程度など簡単めに。
化物共はこちらに気付くと、血濡れた牙を剥いて襲いかかってきた!
戦闘開始。

ルルブのサンプルエネミーを、PCの構成を見てチョイス・アレンジするといいでしょう。
五メートルほど離れている状態。
NPCについての戦闘での扱いはGMに委ねる。
簡易的に戦場マップにコマがないものとして扱ってもよいし、行動値1の常に行動済のコマとして扱ってもよい。
エネミーの対象にならない扱いでも、なる扱いでもよい。対象になる場合、特別ルールとして、いつでもどの距離でも何度でも行動済でもカバーリングできるとすること。

・NPCのRP例
「なんだっ!? あ、あの化物か!?」
「PC1、逃げよう!」
他、うずくまって脅えるなど。
戦闘が終わったら↓
「……何が起きたんだ?」
「なぁ、お前、怪我してないよな?」
周囲の血生臭さに顔をしかめて「う、鉄臭い……なんだ、このにおい……」
戦闘が終わればNPCと幾つかRPしてもらうなどしてシーンエンド。


▼シーン3:ガオー
血濡れた炎天下をどれだけ歩いたことだろう。
まもなくして、病院が見えてきた。とはいえ、総合病院のようなものではなく、小さなものであるが……。
誰かいるだろうか?
RPしてもらう。

病院内には誰もいない。鍵はかかっていない。
クーラーが利いていて涼しい。
だが、病院内は荒らされている。ちょうど、化け物が暴れたかのように。
しかしここには化け物はいないようだ。
医療器具がある。消毒液やガーゼや包帯などで、一先ずNPCを治療できる(判定は不要)
痛み止めもある。利くかどうかわからないが……。
治療すれば、NPCの目が完全に損傷していて二度と視力が戻らないことが分かる。
NPCの顔色は悪い。見えない恐怖と不安、血の匂いとバケモノの息遣いと、そして猛暑の中を歩いてきたことと、心身ともに負荷がかかっているのだろう。
ここには化け物は『一先ず』いない。ベッドもあるので、少しだけならここで休憩できそうだ。

・NPCのRP例
呻きながら苦しそうに「目が……痛い」
その他、嘔吐したり、全身に冷たい汗をかいていたりと、体調が優れないRPをしよう。
PC1が離れようとしたら「傍にいてくれ……」と不安そうに縋ること。

《調達》or《知覚》難易度6に成功で、【応急手当キット】入手できる。

一通りRPしてもらったところで、PC1はヘリの音を聞く。
窓などから空を見れば、軍隊のものらしいヘリが飛んでいくのが見える。
自衛隊? 助けに来てくれたんだろうか?
PCが助けを呼ぼうとした場合……、その声は人間のソレではなく、おぞましい化け物の咆哮として響き渡る。助けて――そんな想いを力いっぱい込めるほどに。
夏の空に化け物の声が虚しく響く。
ヘリは遠くへ飛んで行ってしまう。
(実際はUGNのヘリである。まず上空から町の状態を確認していた。
 ジャームの咆哮を聴いて、当然だが彼等は「助けよう」となどは思わなかっただろう)

窓にはカーテンがあるので、異形化しているならそのカーテンで身を隠せば大丈夫そうだと伝えること。
声を出さない場合、以下の描写をするといい。
------------
君はヘリに向かって手を振る―― 助かりたい、生きたい、助けて欲しい ――そんな衝動が、ふと 激しく喉からせり上がって。
気が付くと君は理性もそっちのけで窓を開けて、こう叫んでいたんだ。 「助けて!」
だが、その声は。 タスケテ なんて人間の言葉なんかにならなくって。
形容すらもおぞおましい、バケモノの咆哮になっていた。
------------

・NPC
「なっ、んだ、今の声――! 近い……!?」 怯えている
PC1は小さめの声なら人間らしく喋れる。
あのヘリが自衛隊のものなら、飛んで行った方に向かえば、助けてもらえるかもしれない。
自分は化け物として撃ち殺されてしまうかもしれないけれど……まだ人間のNPCなら。

周囲からまた、化け物共の気配がしてきた。ここに居続けるのも危ない。
ヘリが飛んで行ったのは裏山の方向だ。ここからは……なかなか遠い。
それでも、一縷の希望を信じるしか、できない。

・NPC
ヘリのことを話すと「助けが来た……のか? 行こう、PC1! 二人で絶対に……助かろう」
「きっと、きっと……大丈夫だ」PC1の手を取ろうと手をさまよわせる

病院から出ればシーンエンド。


▼シーン4:入道雲の空の下
助かるために、生きてこの町を行かねばならない。
君は薄れゆく自我をなんとか奮い立たせ、周囲に警戒を張り巡らせた――。
安全なルートを通るための判定を行う。

バケモノの目をかいくぐるなら《知覚》難易度7
乗り捨てられた車や自転車やバイクで一気に突っ切るなら《運転:任意》難易度7
その他、エフェクトの使用など可能。
失敗で化け物に襲撃される。攻撃エフェクトを宣言することでノーダメージ。宣言しないなら1d10のHPダメージ。
バケモノをやり過ごして町を進む君達。
が、それでも奴らはどこからでも沸いてきては――害意にまみれて襲い掛かってくるのだ!
《回避》難易度8
失敗で1d10のHPダメージ。
襲いかかって来る化け物については、攻撃エフェクトを宣言することで薙ぎ払える。

ドクン、ドクン、力を振るう度に君の心の中の人間が死んでいく。
君の心と体が化け物になっていく。
と、NPCがそっと君の手を握る。
不思議だ。彼(彼女)が握ってくれていると、「人間」としての心に色が灯って、人間として在れる気がする。
化け物なのに化け物を殺し、人間じゃないのに人間と寄り添う、今の君は化け物も人間も二重で裏切る存在だ……。
「PC1、どうしたんだ?」
そう声をかけるNPCの肩越しに、大きな入道雲が見える。
「……なあ。俺に黙って……いなくならないよな?」
「でも……もし、俺が足手まといなら。お前だけでも逃げるんだ。お前だけでも生きてくれ」
「だ、大丈夫。死ぬのは……怖くないよ。PC1を守れるなら……」 青ざめながらも君の手を握る

RPを一通りしたら先に進みシーンエンド。
あと少し。
もう少しで、この町から出ることができる。
そうすれば助かる。
きっと助かる……。



<クライマックスフェイズ>

▼シーン5:白雨
空に伸び上がった入道雲は瞬く間に町を覆い、やがて夕立を降らせ始めた。
セミの声は聞こえず、酷い雨音だけが響き渡る。視界も不良だ。
だけど、この道を越えれば――そう思った直後だ。
雨に煙る視界の先に、巨影が蠢いたような。
そこにいたのは、あまりに巨大な――膨れ上がった肉で、行く手を完全に塞いだ化け物だった。
ぎょろ、ぎょろ。肉塊から幾つも突き出した目玉が君を、君達を見る。
途端、赤い肉から裂けるように口が現れて、血反吐を吐きながら赤ん坊のような金切声を発した。
あふれ出てくる血は雨に混ざって、瞬く間に道路に流れて君達のくるぶしまで濡らしていく。

君の心臓がざわつく。
死――死――死……。
猛る本能に、君の中の何かがわななく。
衝動判定。難易度6。

「…………」 NPCは黙ったまま、君の手をぎゅっと握り締めた。
「大丈夫。一緒にいるよ」
NPCへのロイスがタイタスになる。
庇護から幸福感へ。
(GMがふさわしいと思ったもので構わない。状況的にそぐわないならタイタス化しなくてもいい)
その他、PCがタイタス化させたいものがあればしてよい。

戦闘開始。

PC 5m 赤き巨影

◎赤き巨影
PCの構成によって要調整。以下のデータは経験点+100のPC相手。
ブラム=ストーカー×エグザイル
HP200
行動値10
ガード0
装甲5
18dx+15@7 命中
d10+12 ダメ
▽イニ
【加速する刻2】Lv2/イニ/メインプロセスを行う。1R1回、1シナLv回数
▽メジャー
【醜悪なる一撃】メジャー/単体/視界/使用でHP-7
 └ブラッドバーンLv3+鮮血の一撃Lv5+伸縮腕Lv3+コンセ:ブラムLv3
▽オート・常時
【天覆う巨体】常時/このエネミーへの攻撃は自動命中する。このエネミーはいかなる効果を以てしても移動させることはできない。
【歪みの体Lv2】オート/自身/ガード宣言時、ガード値+5
【異形の守りLv1】オート/自身/BSを受けた直後に宣言。そのBSを一つ回復。暴走は回復不可。重圧時でも使用可能。
【呪われし者の印Lv1】オート/自身/判定前に宣言。その判定では、ダイスを減少させる効果を全て打ち消す。1シナリオLv回。

*RP例
クリーチャーモノのホラーゲームによくある、でかくてきもいラスボスを想定して欲しい。
赤ん坊のような声で泣き叫んだり、悪臭を放つ淀んだ血を垂れ流したりしよう。
撃破されると、どろどろの赤い液体になって崩れ落ちる。
※できるだけPCのロイスをタイタスとして消費させること。

・NPCのRP例
PC1を信頼した様子で、恐怖に満ちてはいるものの悲鳴をあげたり取り乱したりはしない。
なにかあれば応援の一言などかけるといいだろう。

すべての敵を撃破すると、周囲に動く者は君たち以外にいなくなる。
夕立の雨足も弱まった。じきに止むだろう。
もう君達の道を阻むものは何もない。

「あいつら、いなくなったのか……?」
「よかった。……PC1、ありがとう」 薄々、君が化け物を倒していることに気付いている。どういう方法かは、考えないようにしているが。
「大丈夫……きっと、助かる。いこう」

歩き出せばシーンエンド。
バックトラックは行いません。行ってもいいです。



<エンディングフェイズ>

▼シーン6:夏の夕暮れ
雨が上がり、蒸した暑さに包まれた町。
君達は踏切に差し掛かる。
電車が来る気配はなく、聞こえてくるのはひぐらしの声ばかり。
景色は夕暮れ。血のような夕焼け空が広がっている。

PC1の意識はほとんど虚ろになっていた。
体が熱い。血が沸騰しているかのようだ。
湧き上がる『衝動』が今にも爆発してしまいそうである。
もう、抑えきれない――きっと君は、あと数分、ひょっとしたら数秒しか、人間でいられないだろう。

「PC1、どうした?」
「ひぐらしの声が聞こえる。夕方か……もうそろそろ、町の外か?」
「あと少しで助かる。頑張ろう」
「一緒に生きよう」

そう言って微笑むNPCは君の手を握る。
と、その時だ。NPCの体から力が抜けて、君に倒れ掛かる。

PC1がNPCを抱き留めた瞬間、乾いた銃声が響いて――君の視界は赤く染まる。
斃れ伏す刹那、君が見たのは彼方から銃を向けた『人間』。化け物ではない。

今際のRPをしてもらう。
なお、立ち上がったり攻勢に転じるなどは出来ない(それだけの力が残されていない)
狙撃を行ったのはUGNエージェント。ワーディングによってNPCは意識を失っている。

PC1が死亡したら、以下の描写。
「目標の沈黙を確認」
と、銃を担いだUGNエージェントが呟いた。
「一般人の確保に向かう」
別のエージェントが飛び出し、NPCの無事を確認して抱え上げる。
「よかった……この人はジャーム化していない」
そのままNPCはUGNエージェントに抱えられて、安全な場所へと運ばれていく。
あとに残されたのは黄昏色の町の中、ひぐらしの声に包まれて、静かに倒れ伏したPC1の骸のみ……。



<あとがき>
Cargo
https://www.youtube.com/watch?v=gryenlQKTbE&feature=youtu.be
こちらのショートフィルムをモチーフにシナリオを作成しました。
イメージミュージックは、「ひぐらしのなく頃に」の「You」。
エンディング後、あの町はUGNによってジャームが掃討され、パンデミック事件についてもうまい具合に情報操作処理されます。土砂崩れで町に甚大な被害が出た、など。
パンデミック事件が起きた理由……特に考えていないです。FHかゼノスの陰謀かもしれませんし、自然発生的レネゲイドウイルスパンデミックかもしれません。
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